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自律神経失調症

自律神経失調症とは、脳が受けるストレスや遺伝、環境の影響によって自律神経のバランスが崩れ、内臓の機能が乱れる状態です。動悸や立ちくらみ、頭痛、疲れやすさなどの全身の症状が現れます。

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自律神経失調症の特徴

  • 動悸、息切れ
  • 立ちくらみ、めまい、ふらつき
  • 血圧の上昇や変動
  • 下痢や便秘
  • 片頭痛、肩こり
  • 疲れやすさ

うつ病

精神的ストレスや身体的ストレスが原因で脳の機能が低下し、気分が落ち込んだり、意欲が低下したりする病気。症状は多様で、重症度や病型などさまざまな特徴があります。生活への支障が大きくなると、仕事や家事、勉強など本来の社会的機能がうまく働かなくなり、人との交際や趣味など日常生活全般にも支障を来すようになります。

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うつ病の特徴

  • 気分の落ち込み、悲しみ、ゆううつ感
  • 意欲の低下、何もする気がない
  • 強い焦燥感、イライラしやすくなる
  • 興味や喜びの喪失、何事にも興味がわかない
  • 疲れやすさ、気力の減退、元気がない
  • 強い罪責感、根拠なく自分を責める

睡眠障害

普段より寝付くのに長く時間がかかる、一旦寝付いても途中で何度も目が覚める、朝極端に早く目覚めてしまい再度寝付けない。3~5割程度の人が、これらの不眠症状を一過性に経験し、おおよそ1割の人が慢性的な不眠で悩むと言われています。また、不眠の悩みを持つ人は男性より女性の方が多いと言われています。

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睡眠障害の特徴

  • 眠りが浅く、途中で何度も目が覚める
  • 早朝に目覚めて二度寝ができない
  • 眠りが浅く十分眠った感じがしない
  • 大きないびきをかいている
  • 睡眠中に呼吸が止まることがある
  • 睡眠中に大きな寝言や叫ぶ、寝ぼけて行動することがある

統合失調症

統合失調症は、こころや考えがまとまりづらくなってしまう病気です。そのため気分や行動、人間関係などに影響が出てきます。統合失調症には、健康なときにはなかった状態が表れる陽性症状と、健康なときにあったものが失われる陰性症状があります。 陽性症状の典型は、幻覚と妄想です。幻覚の中でも、周りの人には聞こえない声が聞こえる幻聴が多くみられます。陰性症状は、意欲の低下、感情表現が少なくなるなどがあります。 周囲から見ると、独り言を言っている、実際はないのに悪口を言われたなどの被害を訴える、話がまとまらず支離滅裂になる、人と関わらず一人でいることが多いなどのサインとして表れます。早く治療を始めるほど、回復も早いといわれていますので、周囲が様子に気づいたときは早めに専門機関に相談してみましょう。

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統合失調症の特徴的な症状

  • 幻覚(幻聴、幻視、幻嗅、幻味、幻触など)
  • 妄想(奇異な傾向があり、明らかに信じがたい思い込み)
  • 意欲の低下
  • 感情表現の減少
  • 計画の立案や問題を解決する力の低下
  • 奇異な行動や支離滅裂な発言

パニック障害

パニック障害は、突然の強い不安や恐怖感とともに、心拍増加、呼吸困難などの身体症状を伴うパニック発作が特徴です。遺伝的、生化学的、心理的な要因が関与し、予測不能で場所や状況に拘束されない特徴があります。診断には症状の評価が行われ、認知行動療法や抗不安薬が治療に用いられます。

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パニック発作の症状

  • 動悸、息切れ
  • 大量の発汗
  • 手足のふるえ
  • 吐き気 腹部の不快感
  • 現実感の消失 離人感
  • このまま死んでしまうのではないか などの恐怖

発達障害

発達障害は、脳の働き方の違いにより、物事のとらえかたや行動のパターンに違いがあり、そのために日常生活に支障のある状態です。発達障害には、知的能力障害(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症(ADHD)、限局性学習症(学習障害)、協調運動症、チック症、吃音などが含まれます。同じ障害名でも特性の現れ方が違ったり、他の発達障害や精神疾患を併せ持つこともあります。

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こんな特性が見受けられます

  • ・集団のルールを理解するのが難しい
  • ・対人コミュニケーションが苦手
  • ・興味や行動への強いこだわりがある
  • ・衝動的に行動してしまう
  • ・物忘れが多い
  • ・片付けられない
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